
2025年12月31日
1月のおすすめメニュー&特別食
〜新しい一年を健やかに始める、栄養士の“お正月ごはん”〜
1月は新年を迎え、新たな節目となる大切な時期です。
お正月のごちそうでしっかり栄養をとりつつ、冬の寒さに負けない体づくりを意識した献立がそろいました。
今月は「縁起」「回復」「あたたかさ」をキーワードに、タクサン栄養士から1月のメニューをご紹介します。
【事業所向け!1月のおすすめメニュー】
〜寒い季節にうれしい、元気を支える主菜と主食〜

新しい年が始まる1月は、寒さが厳しく、体力の低下や食欲不振が起こりやすい時期です。事業所向けの「1月のおすすめメニュー」では、しっかり食べてエネルギーを補給できることを大切に、日常の食事として取り入れやすい献立が用意されています。
5日(月)トンテキ
所説ありますが、三重県四日市発祥のスタミナ料理として知られるトンテキは、寒い時期に心強い一品です。豚肉に多く含まれるビタミンB1は、糖質の代謝を助け、疲労回復に役立つ栄養素。年末年始の疲れが残りやすい時期に、体を内側から元気にしてくれます。付け合わせの野菜と組み合わせることで、脂質の摂りすぎを防ぎ、バランスの良い食事になります。
23日(金)炊き込み炒飯
炊き込みご飯の「だしの旨み」と、炒飯の「香ばしさ」を合わせた新メニュー。
食欲をそそる一皿でご飯が主役のメニューは、寒さで消耗しやすいエネルギー補給に最適です。具材に含まれるたんぱく質や野菜の栄養も一緒に摂れるため、満足感が高く、食事量が落ちやすい冬場にもおすすめ。普段の献立に変化をつけながら、しっかり食べられる工夫が感じられるメニューです。
【介護施設向け!1月特別食】
〜行事を味わい、体を整える日本の伝統食〜

介護施設向けの1月の特別食は、日本の行事や風習を大切にしながら、季節に合った栄養のとり方を意識した内容になっています。心を整え、体を労わる“節目の食事”として、意味のある献立が並びます。
1日 おせち料理
おせち料理は、祝いの意味だけでなく、栄養面でも理にかなった伝統食です。ぶりや海老などの魚介類からは良質なたんぱく質と脂質を、豆類や野菜料理からは食物繊維やミネラルを補給できます。味付けが比較 的やさしい料理が多く、年末年始で疲れた胃腸をいたわりながら、少量でも多くの食材を摂れるのが特徴です。
7日 七草ごはん
七草ごはんは、無病息災を願うとともに、食べ過ぎた体をリセットする役割を持つ行事食。葉物野菜に含まれるビタミンやミネラルを補い、胃腸を休ませながら体調を整えます。
11日 鏡開き おしるこ
小豆を使ったおしるこは、体を温める効果が高く、寒い時期にぴったり。小豆の食物繊維や鉄分は、冷え対策や便通改善にも役立ちます。行事を楽しみながら、ほっと一息つける一品です。
23日 ☆お魚の日☆ お造り
新鮮な魚を使ったお造りは、消化が良く、体への負担が少ないのが魅力。DHA・EPAを含む魚は、血流改善や生活習慣病予防にも効果が期待できます。年始の体調管理を意識した、さっぱりとした特別食です。
🧡栄養士からひとこと🧡
1月は「整える食事」と「元気をつくる食事」を上手に使い分けることが大切です。日常のおすすめメニューでエネルギーを補い、特別食で行事と体調管理を楽しむことで、無理なく健康的な一年のスタートが切れます。タクサン公式Instagramでは日々のお食事をアップしているので是非覗いてみてくださいね!
