長期保存
クックチルには、衛生面と効率化の
両面でメリットがあります。
熱調理から提供までの工程を温度と時間でしっかり管理、作業の大幅な効率化を図りながら、配膳と加熱を同時に行うことでより安全で満足度の高い食事を届けることができます。
メニューの多様化
クックチルの流れ
01, 加熱調理
中心温度75℃で1分間以上加熱します。

02, 急速冷却

加熱終了後30分以内に冷却開始し90分以内に中心温度3℃にします。
03, チルド保存
0℃~3℃で冷蔵保存します。

04,配達

0℃~3℃の温度帯で配送します。
05, 再加熱
中心温度75℃で1分間以上再加熱します。

06, 盛り付け
再加熱後速やかに盛り付け、提供まで65℃以上で保温します。

07, 提供
適時適温でおいしいお食事をお届けいたします。

衛生面
冷却専用の機械(ブラストチラー)を使用して急速冷却することで、食品中に細菌が増殖しやすい10℃~60℃の温度帯を短時間で通過させることができます。そうすることにより、安全に「味」を損なわず製造日を含めて5日間の保存が可能です。

効率化の面
計画的な調理を進めることで、調理現場での作業の平準化を図ることができます。そうすることにより、利用者様のニーズに合わせた対応ができるようになります。さらに、スタッフの早朝や土日勤務の緩和などにもつながっていきます。

管理栄養士が入所者様の健康を第一に考え活動しています。
入所者様の健康を考えて栄養バランスのとれた献立を作成しています。
入所者様に美味しく食べていただけるよう、毎日検食を実施し、味付や分量などの検討を行っています。
入所者様に楽しんでいただけるよう、季節毎に行事食を取り入れています。
安心安全なお食事をお届けするため、HACCPに基づいた衛生管理に取り組んでいます。
管理栄養士が入所者様の健康を第一に考え活動しています。
